稲美町議会 2019-03-04 平成31年第253回定例会(第2号 3月 4日)
次に、財務省が貿易統計をとっておるんですけども、2018年の冷凍野菜の輸入量は前年比の4%増の105万2,076トンということで、品目別では葉茎菜類の増加が顕著であったというふうに出ております。
次に、財務省が貿易統計をとっておるんですけども、2018年の冷凍野菜の輸入量は前年比の4%増の105万2,076トンということで、品目別では葉茎菜類の増加が顕著であったというふうに出ております。
その10%を検査したところ、多くの食品に目を覆わんばかりの猛毒が検出されており、例を挙げますと、垂れ流しの工場廃水が河川から海に流れ込み、魚介類の汚染、農耕地が農薬、重金属、化学汚染物質に汚染された生鮮野菜、冷凍野菜、落花生、ホウレンソウ、ニンジン、ショウガ、タマネギ、豚や鶏についても飼料に抗生物質、成長ホルモン剤などが与えられている。
あるいは冷凍野菜につきましては,国内産は残留農薬検査証をちゃんとつける,あるいは加工品につきましても細菌検査成績書を提出をさせるといったような形で,いわゆる食品の安全確保をしてるんですけれども,さらに抜き取りをしまして,いわゆる衛生管理の専門機関,具体的には兵庫県予防医学協会なんですけれども──とともに食品工場への立入調査あるいは必要に応じて指導をさせていただいておると。
野菜等でございますけれども、冷凍野菜以外では、国産野菜を使用しております。その納品時には産地確認をしておりますし、また、納入業者には、農薬の使用履歴の提出も求めているところであります。 精肉につきましては、産地証明書の添付をしていただくようにしております。
食育の観点からいっても,なるべく冷凍野菜は避けるべきだと思いますが,いかがでしょうか。 今現在,小学校の給食の食材を調達しているんですけれども,今後,中学校の給食2万5,000食分の食材の調達がふえます。小学校ではお米は100%神戸市内産となっていますが,中学校の給食のお米については市内産で賄える予定でしょうか。
このように登録業者制をとりましてやっておりますので,入札に関するものにつきましては,冷凍の食肉であったりとか,冷凍の魚介類,冷凍野菜,こちらのほうは価格変動がございますということで,毎月入札をさせていただいております。
◯教育長(永井秀憲君) 学校現場での食育ということで,八宝菜の話が出ましたが,我々の方の食卓には世界じゅうから食材というものを調達して食が成り立っておるわけでございますけれども,学校給食の食材は市内産あるいは県内産あるいは国内産を中心に調達をしておるわけでございまして,ただ,学校給食では,大量に,また年間を通じて使用しますんで,国内産がない場合も当然あるわけでございまして,その場合は冷凍野菜
冷凍野菜を出して地産地消を、逆に言えば、米飯30円分かかる、その部分は冷凍野菜になったり、いろいろとなっているということは審議会の質問項目、会議録の中にみんなそれは書いてあるんですよ。ホームページで見たかってそれは載っていますよ、その内容は。ただ、それが知られていないっていうのが現実だけで、竹野の方はそれを知っているから、それを強く求めているんです。
さらに、豊岡では冷凍野菜や五目ご飯のもとを使用して給食を与えている。こんな実態がわかればアンケートを回答した中身も随分違ってくるなっていうふうに私は思うわけなんですけども、その辺のところ、そして、先ほど30円炊飯業者に払ってると言いましたけども、豊岡の方では4,696人の生徒が給食食べております。30円掛ける190日、年間2,678万円のお金を炊飯業者に払ってるんですよね。
そのほか冷凍野菜につきましては,学期ごとの入札から毎月の入札にするなど,きめ細かい対応を行っているところでございます。 今後とも,より一層地産地消が推進できますよう,入札や売買契約書の仕様書等につきましても,市内産を優先することを明記することも含めまして検討してまいりたいと考えております。
からの配送となれば遠くなるので、今まで温かく食べられていたものが冷めたり伸びたり、味の質も落ちるのではと心配され、他の給食センターの方々も、6,000食を超える調理を時間内に間に合わせようとすれば、おかずを3品から2品に減らす、手づくりをやめて加工品を増やす、味がしみ込んでいなくても時間が来たら出す、鳥がらで40分かけていただしをコンソメのもとにかえる、小さくて規格に合わない地場野菜は使えない、冷凍野菜
このたびの事例につきましては、現時点では有機燐系農薬成分混入の原因などが解明されていない当面の対応策として、残留農薬検査につきましては、従来より対象食品として、年間約200検体を実施してこられましたが、平成20年度は中国産につきましては生鮮、冷凍野菜に加えまして、その他加工食品も対象食品に含めることとされておられます。
ただ,神戸市もそうなんですけども,学校給食は非常に大量でですね,非常に年間を通して,季節に変動しないような形での物資調達が必要だというふうなこと,当然,国内産では足らないということもなかなか──献立日に必要な物資が全部国内産で賄えないというようなことでございますので,例外的に冷凍野菜と冷凍魚について5%程度,外国産を入れております。
それとか、それから野菜の問題で輸入の冷凍野菜の中から残留農薬が出ているということで、そういう野菜についても不安を感じております。その前には、O-157ということで、それも野菜関係で不安が出ております。それとか、ダイオキシンの問題で魚介類的なところにも不安が出ております。いろんな形で、食べ物についての不安がすごくこの間増えてきてると思うんですね。
学校給食のお米は明石産米と聞いておりますが、ある市では給食のパンから残留農薬が検出されていますし、冷凍野菜には輸入物もあります。子どもたちに明石の野菜を食べさせてやりたい、今よりもっと安心・安全でおいしい学校給食を願うのは当たり前のことではありませんか。学校給食に明石の農産物を積極的に取り入れるよう求めるものです。 さて、幾ら需要をふやしても生産者がいないのでは何もできません。
ご承知のとおり、最近中国産の冷凍野菜から基準値を大幅に超える残留農薬が検出され、厚生労働省は輸入自粛を業者に指導いたしました。同時に中国政府に通報し、違反した企業2社の登録取消しと輸出禁止を求めておるわけでございます。 一方、国内農産物では、品質の偽装表示が発覚するなど、食品の安全・安心に関する疑惑が大きな社会問題となっております。
2001年の冷凍野菜は枝豆とかスイートコーンとか里芋とか,たくさんの冷凍野菜が約77万 9,000トンが輸入されているということですので,やはり学校給食にも使われているのじゃないかと思います。
輸入野菜は年々増加の一途ですが、特に近年は冷凍野菜が増え、昨年は80万トン、国民1人当たりにすれば年間6kgも食べている計算になります。 今年春、農民連全国センターがたまたま行った成分分析で、中国産冷凍ホウレンソウから「エンドリン」「クロルピリホス」等の有毒な残留農薬が高濃度で検出されました。その後、東京都や厚生労働省でも検査を実施、いずれも高い割合で残留農薬が検出されました。
それで,今のご質問でございますが,そういう冷凍野菜を重点にやはりことしやりたいということで考えております。これは,ご父兄なんかの不安もございます。
外国産の冷凍野菜から基準値を大幅に超える残留農薬が検出されるなど,市民からは食品の安全性を危惧する声が大きく上がっています。特に子供たちの健康と成長を保障する上で学校給食には大きな役割があり,その食材の安全性には最大の努力を払わなければなりません。 地産地消,つまりその地域でとれたものを食べるということは体にとってもよいことです。